4月以降エリアが広くなったが、例年とは違い東区を周る事が多くなった。とある油槽所の北側の信号のそばにある電信柱を見てみると明らかに献花されている事に気付いた。それは2008年に起きた女児の死亡事故によるものである。詳細については当サイトでも記事にしているので下記参照の事。
現在この交差点には全ての方向に信号機が設置されているが、記事を見ると当時は信号機がない交差点となっていた。北側から右折して油槽所に向かおうとしてこの事故が起きたのだろうか。そしてこの事故をきっかけに信号機が設置されたのだろうか。
前々からその油槽所は利用していたが、上記の事故があったのはわかっていたので、気を付けなければと常々感じていた。しかし、電信柱への献花にはなかなか気付かなかった。その油槽所はこれまで特に真冬の利用頻度は低く、ごくたまにしか利用しない感じでした。所が今春になってその地区も周る様になり、より利用する頻度が増えた事でより意識する様になった。
<参照記事>
「タンクローリーに巻き込まれ女児死亡」