先日購入手続きをした3代目となる新しいデスクトップPCが13日に届いたが、仕事が休みの18日の晩に据え付け・セットアップを行った。前PCと並行して置いていたサブPCは使用していないので取り外し、その空いた所に新PCを据え付けた。
CPUはCOREi5の3.6GHzでメモリは4GBとパワーアップした。そして内蔵HDDは4TBとついにテラバイトに突入、初代PC(初期)の実に100倍である。更にドライブはブルーレイ対応になった。OSはWINDOWS8ですが、昨夏に導入したタブレットにもなるミニノートPCと同じである。
初代PC同様Microsoft Officeを内蔵とした。それもあって価格が15万円程度と予定を3・4万オーバーした。前PCはMicrosoft Officeを内蔵していないモデルであり、10万円余りであった。ボディサイズは前のものよりスリムになり、初代PCに近い感じである。ただ、初代PCと違うのは前面にUSB端子やSDカードスロットを装備している点である。
モニターやプリンターはこれまでのものを継続使用していく。そのため、PC本体以外の主要な周辺機器は追加購入していない。前PCからの引継ぎをできるだけ行える様にするため、当面前PCはそのままで並行して動かしていく。モニターはVGAとDVIそれぞれの入力に対応しており、現PCはDVIで接続し、前PCはVGAで接続する事で1つのモニターで切り替えて使用していく。
次回買い換えるならば早くても2021年春と考えているが、その頃にはインターネット投資やビジネスを加速させ、新たなステージに進める様にしたいものである。ここまでくると初代PC導入から満20年になる頃であり、進んだとしても遅過ぎると言えるものである。
2001年の初代PCから見て今回は3代目になる。前回は2009年1月に購入した。尚、前回のPC購入については以下の記事を参照願います。
「あけましてニューPCを購入」(2009年1月2日)