携帯電話製造の仕事から冬場メインの仕事へ

先月29日をもって一旦携帯電話製造の仕事を終了し、30日は健診や入社手続と準備に奔走した。そして1日より例年通り冬場メインの仕事が始まった。今季は受け持つ地区が変わったり体制の変化があるなど色々慣れなければならないものがあり、一頑張りしなければならないものがある。経済的状況は3年前のどん底よりはましなもの、まだまだ頑張らなければならない状況である事には変わらないのが問題である。

例年冬場の仕事が空く夏季は一時金受取の関係もあり、少なくとも約1ヶ月以上は仕事をしない期間を設けており、主にその間に体を休めたり長期遠征に出たりしてきた。しかし、今年は昨年とは違い一時金を保留にして9月も携帯電話製造の仕事を続けた。昨年は6月~8月までその仕事をし、9月の1ヶ月間空ける格好として一時金を受け取っていた。

携帯電話製造の方は一時期ピンチがあったもの乗り越え、昨年とは違う仕事であったもの定着してきた感じがしてきた。又、お盆明け頃から名札にプラスアルファしたのもちょっと自信になった感じはしなくもない。ドライバー以外にも仕事の可能性をつなげるために頑張ってきた感じはあるが、その分インターネットビジネスに割ける時間が減ったという弊害もあるが。

ただ、現状行っている携帯電話製造の仕事は12ヶ月のうち、全ての月でコンスタントに仕事の日数が確保されているという訳ではないのが困ったものである。6月の様に繁忙期と言える月は満遍なく仕事があるもの、そうでない月は半月程度かそれ以下だったり、場合によっては1ヶ月間全くなかったりするそうである。そのため、秋冬春は冬場メインの仕事をがっちりやり、年収を確実に確保しなければならないのが現状である。が、年齢・体力そして健康面を考えるといつまで続くのかという感じはあり、様々な可能性を追求し、検討していかなければならないものがある。

もし、今後携帯電話製造の仕事でやっていきたいのであれば現状の職場ではなく、少なくとも他の職場で仕事日数や各種保険など態勢がしっかりしている所に勤めるべきである。が、現実的には道外へ行く事になり、また新たな問題が生じる。今日に至るまで道外に赴任・定着できなかったのは部屋の方付けなど様々な問題があり、現状の仕事を行いながらの解決が困難であった事や、インターネットビジネスを目指そうとした事もあったからである。

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