先月30日で例年続いている冬シーズンの仕事が終了した。昨シーズンと地区が変わり、昨シーズンまでとは違い真冬の休前日には帰りが深夜0時を過ぎる事もしばしばでした。3月半ばになれば帰りが早くなりましにはなったもの、5月がまた忙しい事には変わらず、6月以降仮に携帯電話製造の仕事があったとしてもすぐに行ける感じではない。
この様な働き方では夏場休まなければ体がもたないものであり、年中ずっとそういうペースでは近い将来体が最悪の状態になってもおかしくないものである。正直な所60歳が定年だとしても定年まで持ちそうにない感じである。いくつかのパターンが考えられるが、ここ数年で人生を次のステージに進ませることも含め、方向転換していかなければならないと考えている。
又、このGWは世間では10連休でしたが、その間休みは1日のみであり、10連休などどこ吹く風である。10何年か前はGWも数日の連休があり、道外遠征に出ていた事もあったが(登山サイトの記録にもある)、ここ数年連休もろくにないとあっては全く動けない状況である。少なくとも冬シーズンの仕事をしている期間は連休がなく、遠征など考えられないものであり、あるとすれば夏場に限られてくる。