当該会社は未だ登記上存在している!?

このカテゴリの記事は前回の更新から約6年も経っている。1日に全国法人リストを閲覧する機会があり、そこで例の当該会社を調べた所、相変わらずの住所で登録されている事がわかった。それが本当であれば、今後の相談や手続きも登記上存在しているという事で進めていく事になる。

あの忌まわしい事件があってから程なくその住所の建物を実際に確認した所、既にもぬけの殻になっていた。個人会社というか、最早登記上存在しているだけに過ぎない会社であり、資産もゼロと言ってもいい状態であり続けている。

もうこれだけ年数が経っており、実際に新たな手続に進むかどうかは、今後の法律事務所などの相談の結果にかかっている。これまでは夏場でも仕事が忙しいシーズンがあり、相談自体全く進んでいなかった。

法的手続きをしてからになるが、2016年に引越したため、現住所が当時の書類と異なっている。相談の結果によって法的手続きを進めるならば、書類の住所変更手続きについてはなるべくなら現住所ではなく、法律事務所などに変更できればお願いしたい所である。

この件に関しては夏場の時間がある時に行うしかないのが現状である。特に秋冬春の仕事に就いている期間は連休がなく休みが少ないため、無駄な動きを少しでもしたくないものである。特に今後可能性がある本件の取り下げに関しては、夏場の空いている時期に限るものである。

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