10日の夕方に予め予約していた市内東区内の内科医院で、コロナウイルスの3回目のワクチンを接種した。これまでと同じファイザー製で、前回同様熱は出なかったもの、しばらくは体のだるさがあり、早めに家に戻って休養した。又、接種部位の鈍い痛みは数日続いた。

昨秋に姉の勤務先の病院で1回目と2回目のワクチンを接種したが、5月上旬で6ヶ月が経過した。しかし、その病院ではコロナが発生して接種予定が不透明になった。そのため、早く接種したいなら別の病院を当たらなければならなくなった。

家から徒歩数分にある内科医院は接種期間終了となっていたが、同系列の内科医院が東区の丘珠方面にある事がわかった。思ったよりすんなり予約を取る事ができた。元々胃十二指腸潰瘍でかかっている病院は残念ながらコロナワクチン接種を行っていないため、いずれにせよ別の所を探さなければならなかった。

これがなければ遠征できず、昨年の二の舞になりたくないので、早めに終わらせたかった。予約は昨夏終わり頃に比べればずっと取りやすかった感じである。昨夏はずっと行動制限期間が続いており、遠征に行けなかった。ワクチンを打てるなら早く打ちたかったが。

接種開始した昨年8月下旬から9月中旬はほぼ予約が取れない状況で、最悪集団接種会場でモデルナ製を打つしかなかった。9月下旬辺りからようやく予約が取れる様になったが、夏が全て潰れてしまい、時期的に本当に遅かったとしか言い様がなかった。