音威子府そばを早速家でも味わう

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11日に道北の函岳に立ち、音威子府に行って音威子府そばを駅にある常盤軒で味わってきたが、その時に350グラムの生そば2つも購入した。そしてそのそばを12日の晩早速家で味わったのだ。11日に味わった時は大盛がなく、私にとってちょっとボリュームが足りなかった感じがしないでもなかった。

購入した生そば2つを全てゆで、家族3人で味わった。私の方は2杯も食べてしまった。久々にお腹一杯そばを食べた感じであり、その晩早く寝てしまった程である。残りは12日の朝も味わい、終了である。乾麺ですともっと日持ちがするので後々まで食べられるが、今回のは賞味期限が24日であり、あと10日程度は持つが、気持ち的に早く平らげてしまった様だ。

音威子府そばは2009年5月に当時会社の人から生そばをいただいたもので、その存在を知るきっかけとなる。その模様は同年5月6日の日記に記している。その黒い色と濃厚な味わいというインパクトの強さにより、いつかはまた味わってみたいと思ってきた。又、mixiのコミュ「音威子府そば」にも入った。音威子府までなかなか行く機会がなかったが、函岳の存在でついでに味わってみようと思い、今回に至った。

今度はより北の山や稚内方面へ足を延ばす時に味わう事となろう。高速道路の延伸や部分開通により、走った距離以上に思ったより近く感じられた。それにはやはり高速道路無料化実験が寄与した事は間違いない。もっとも、道央道がまともに有料であっても平気で支払えるだけの経済力でも付けば時間が許せば足を運べるだろう。

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