音威子府羊羹をようやく会社で切る

1日に冬の仕事が始まり、会社に10月に購入した音威子府羊羹をお土産に持って行った。しかし、11日になるまでそのままになっているため、会社に戻ってから羊羹を取り出し、ナイフで切ってすぐ食べられる様にした。家からフォークとナイフとでペアになっているナイフと、適当な大きさに切ったラップを持参した。

12日は自分が休みであり、他のいる人は全員来るので、その前に食べられる様にしておきたかった。11日の晩会社に戻って日報を書き終え、休み明けの支度が終わった段階で行った。羊羹を箱から取り出し、ラップを広げてその上に移す。ナイフで上側の封を切り、中身を取り出してまず4分割し、合計で12分割した。最後にラップを包んだが、箱の中にある紙を台紙にして「皆さんどうぞ!」などと書いた。

当時私の他に社員1名もいたが、早速味わっていた。ただ、手づかみするので手が汚れるため、爪楊枝も用意すれば良かった所だ。とりあえず他の人に食べて頂く事を期待するのだが、最悪の場合でもそのまま食べられる様にはなっているので、なくなるのも時間の問題だろう。

分包状になっているものなら勝手に開けてすぐ食べられるのだが、羊羹はそうはいかないのである。事務の方で開けてくれる事を期待したが、残念ながら気付かないのかそのままになってしまった。他の人のお土産もそうだが、今度は分包状になっていてすぐ食べられるものにすべきだと思った。

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