今日仕事中ラジオで聞いており、夕刊でも載っていたが、前時津風親方の今回の否認は本当に呆れるばかりとしか言い様がない!前親方の指示で兄弟子3人が暴行を加え、時太山を死亡させた事実は既に3人の裁判で証明されているのだから。にもかかわらず容疑を否認したのである。
この事件は相撲界で起きた「殺人事件」といってもいいものである。やっている事は稽古を逸脱した暴行であり、死亡に至ってもおかしくない程ひどいものである。遺族に対する反省も感じられない所か証拠隠滅まで行ったのである。
こういう人がいるから角界が汚れていくのである。角界から追放されたのは当然であるが、この様な人が一人でもいなくなってもらいたいものである。そして遺族に対して誠意を示し、命を賭けて償ってもらいたいものである。