17日にセブン銀行ATMで楽天銀行VISAデビットカードが読み取らなくなっている事がわかり、23日に改めて確認しても状況が変わっていなかった。そこで家に戻ってから楽天銀行のVISAデビットカードの利用停止手続を行い、更に再発行手続を行った。新しいカードが届くまで2週間程度かかるといい、更にカード番号も変わってしまう。その間に給与の振込があり、その一部を移動させるが、楽天銀行口座への移動分は新しいカードが届き次第行っていく事になる。
有効期限があるクレジットカードとは違い、定期的なカードの交換が基本的にないため、カードが不良になってようやく交換という事になる。クレジットカードならば大体3年おきに交換する事になるため、1つのカードをずっと使い続けて再発行するという事は余程の事がない限りなくなる。但し、紛失や盗難などがあれば別ですが。
どうやら磁気部分かIC部分が不良になってしまった可能性が高い。これまでのカードは2009年2月に発行しており、4年経過した事になる。クレジットカードならば新しいものに既に交換している事になる。IC部分ががない普通の銀行のキャッシュカードは今まで不良になっていないが、中には数年所か10年以上経過したものもある。ただ、楽天銀行のカードを導入してからは使用頻度が減っているが。
当時はまだイーバンク銀行であり、カードには当然楽天ではなくイーバンクのマークが入っている。今度は正真正銘楽天ロゴが入ったカードになって生まれ変わるだろう。