2日に7月中旬から8月上旬に都内で勤務した分の給与が不払いになっていた事がわかった。末締め翌月末払いという締めてから支払まで1ヶ月という長いものであり、当初は週払いを希望したが、結局応じてくれなかった。それが都内での資金枯渇につながり、夜逃げの一因ともなった。会社の方に何度か電話をしたが、つながらなかった。不払いは想定していたもの、現実に起こってしまった。
そこで4日の午前中に労働基準監督署に相談に行った所、未払賃金請求書を会社に送付し、それでも応じてくれなければ申告すればいいという事でした。更に未払賃金請求書の標準的な用紙をいただいた。それを元に自宅のPCで修正を加えて作成し、5日の晩に郵送した。10日までに支払われなければ、11日に改めて労働基準監督署に足を運び、申告する次第である。その可能性は極めて高そうだ。
又、1日の晩方に月報を都内の会社に中央郵便局から定形外郵便で発送した。それが最後の「仕事」となった。FAXで送信する手もあるが、自宅の電話番号を伝える事になるので、何かあったら危険である。ならばコンビニのFAXサービスで送信する手もあるが、別途送信料がかかってくる。
今後労働基準監督署に申告という形を取りそうですが、更に「奥の手」を加える事も想定している。それには雇用関係にあり給与を振り込まれるべき会社と都内で勤務した会社との間にある札幌市内の会社に日報のコピーをお願いし、勤務した証拠を確実に入手する事である。その会社にも日報を郵送していた。ただ、やめた理由が理由だけに応じてくれるかどうかという問題もあるのですが。