7月~8月に不覚にも都内の過酷な環境での労働を、その中で夜逃げする深夜を含めた数日間毎晩奴に呼び出され、恐喝の連続で眠れなくなるなどしたのも夜逃げの大きな要因の一つである。やはり「そういう奴の人生の様に終わりたくない!」と感じられるものでした。パワハラで訴えてもいい位であるが、相手はやくざ(と思える)であり、報復が怖いものがある。
しかもその後も彼が家まで追ってくるのではないかというトラウマに駆られていた。もし彼がこれから私の家に来れば、門灯無用でやるのは間違いない。私は(非常時に限り正当防衛で)やくざをやっていいという考えがあるだからである。
彼は中卒でしかも執行猶予付の前科者である。かつてトレーラーも乗っていたが、諸般の事情で免許取り消しになった。とにかく自分がこれだけ頑張ってきたという事を自慢してならないものがある。裸一貫で頑張ってきたが、裏を返せば頑張っても豊かになれない事を意味している。
もちろんタバコも吸っており、ほぼ毎日晩酌をする。少しでも違った事をすると怒り、全く持って融通が利かない。しかも私にタバコ代をせびったのだから、あれだけ働いてタバコ代もないのかと情けないものである。それとも、多額の借金でもしているのかと思えるが。まさに単細胞だ○原だ。あの労働でそれですから、定年頃には体はボロボロで豊かな老後とは無縁になろう事は想像に難くない。
にもかかわらず、これから子供が生まれるという。はっきり言って、これから子供作ったって生まれてくる子に悪いっ!と思えないのか。もちろん、そんな奴はそう思えないんだろうな。そんなパワハラ野郎、土方より傭兵の方が似合う、だから傭兵やれって感じですよ(下記参照リンクで傭兵が3位というのも凄いというかあり得ないですがw)。
<参照記事>
「【速報】人気職業ランキングがひどい」(キニ速)
まさに仕事が終わってからの空き時間に副業をし、将来につなげようなど眼中にないだろう。休日であれ、あの共同生活の寮の中であれば当然そうですし。毎週休みに外出し、日中ずっといなければ問題になるのですから、まさにそうする事が困難な環境である。
当たり前だが「そういう奴の人生の様に終わりたくない!」と改めて感じられるものである。少なくとも、顔付きからして「10年以内に死ぬ」って感じであり、私と同年代とは思えないものがあるが、そういう仕事の中で死んでいく感じなんですかね。私には理解できない世界、そうなると10年経過すれば、彼に追われる可能性は限りなく低くなるのが救いか。