いつもより長い成分献血

成分献血の採血針が入った右腕

14日の午後豊平区内のいつもの酵素風呂に入った後、16:10過ぎに新さっぽろ献血ルームに着き、成分献血を受けてきた。当初は8日に予定していたが、酵素風呂の予約が献血より前の時間に取れなかったため、14日に延期した。酵素風呂を献血より前にするのは、献血直後は当日のサウナなどを控えなければならないだけではなく、腕を温めて血管が出やすくする意味合いもある。前回は2月6日であり、1ヶ月余り空いてしまった。

受付で手続を行った後、程なく問診と血圧測定を行われる。そして左腕で事前採血を行った後、タオルで巻かれたカイロを右腕に括り付けられ、その上を止血バンドで留められる。コーンスープを飲んでできるだけ温まる様にする。

16:30頃呼ばれて採血ベッドに移動し、今回は靴を脱いで横になる。右袖をまくると右腕に、採血針の入る所を消毒される。16:46に採血針が入ったが、2・3秒痛かった様な。「いつもより時間がかかりますがよろしいでしょうか」と尋ねられ、大丈夫ですと答える。途中カルシウム飲料を差し出されるが、今回はいつもより長いので。計3回出される。

17:40頃採血針が抜かれたが、針が入っている時間は1時間近くと前回・前々回の30分強よりかなり長く、ちょっとした点滴より長い時間となった。血圧測定の後待合室に戻り、粗品をいただいたが、ポケットティシュの他鍋の素とスナック菓子だった。駐車場の料金が通常2時間無料になる所、加えて30分の無料駐車券もいただいた。又、高校男子の数名の集団も見られた。18:20頃後にし、帰りに近所のスーパーで翌日の昼食を購入して家に戻った。

家に帰ってから採血針が入った痕を見てみると、今回針が入った痕は前回より約1mmずれた位置にあった。前回の方はまだ完全に消えておらず、消えるには更に1ヶ月経過しないとならないだろうか。

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