母が入院 重大な病気も

9日に家に市の包括支援センターがいらした所、入院した方がいいという事で、母が救急車で搬送されて市内の病院に前倒しして入院する事となった。先月下旬にかかりつけの病院にかかった所、左乳房の傷も含めて重大な病気が見つかった。更に先月30日~1日に今回入院した病院で詳しい検査を行ったが、21日に最終的な検査結果が出て治療方針が決まり、その時に内容次第で入院の可能性があった。

だが、体調的に21日までは厳しい感じであり、容体がどうなってもおかしくはない状態でした。お盆の間は先生も休むため、対処できなくなる事を考えても早めに動けた感じである。要介護認定も追々していただく事になるが、それまで体がもつかどうか。

先月上旬までは近所の公園を自分で散歩して出歩ける程でした。更に先月中旬には姉と一緒に美容院に足を運べたという。それから自力で起き上がれなくなり、失禁する様になった。熱中症もある可能性もあり、まずはかかりつけの病院にかかった。

姉によると2・3年程前から左乳房の傷で入浴も拒否する様になったという。更に1年程前にコロナウイルス感染もあり、コロナ禍の期間も含めて検診が遅れてしまった。コロナさえなければという感じではある。

来年は大阪万博を控えており、母が元気であれば連れて行く予定でした。それより20年前の愛知万博に当管理人は母を連れて行っており、できるなら大阪万博もと考えてきた。更に20年前のつくば万博は両親親戚の協力でいとこと一緒に行かせていただいたが、両親親戚は同行していなかった。尚、つくば万博で購入した記念メダルはまだ部屋にある事がわかった。

自分自身の定年までには母が五体満足な状態にはならない感じである。大学卒業後すぐ道外に就職して今日まで勤めて来れたとしても、50歳位までには戻って来なければならなくなる。更に職種的に転職が問題となり、できればテレワークができる仕事に方向転換せざるを得ないものである。

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