23日の午前中用事で車を運転していたが、札幌駅北口近くの交差点を左折しようとしていた。所が左側からタクシーが信号無視して突っ込んで来たが、交差点の真ん中で急ブレーキをした後バックして停止線まで戻っていた。
この時ブレーキのきしむ音も聞こえる程で、少し早くその交差点を直進するならば、助手席側に突っ込まれたかもしれないタイミングだった。そう思うとぞっとしたものであり、危なかった。ちなみにそのタクシーは某全国展開している会社である(北海道から九州まで展開)。
走っている車の中でもタクシーの運転マナーは特にひどいものである。Uターンは神出鬼没であり、ウインカー点けずに急に割り込んできたりもする。私も何度となくやられたものだ。職場にいた仲間でも配送中タクシーが急に割り込んできたため、頭にきてそのタクシーに文句を付けたという。その時は事故に至らずに済んだが、一歩誤れば事故になりかねないものだった。
私はどちらかといえばクラッションを鳴らさない方であり、むしろ本来鳴らさなければならないタイミングであっても鳴らし損ねる程だ。だが、相手がタクシーとダンプは例外であり、容赦はしない。特にタクシーは急に止まったりUターンしたり割り込んできたりして危ない。ダンプもトラックの中では運転マナーが悪い者が多く、一般のトラックとは別物で扱われる程だ。