28日の世界のカレーバイキングについてですが、それぞれの味わいをざっと紹介したいと思います。尚、ベトナム代表以外はライスにルーをかける形となるが、そのライスは北海道米である。
<イギリス代表 >
コクのあるビーフカレーで、6種類の中で最も濃い味付けである。又、6種類の中でまともに肉が入っているのはこれだけです。
<インド代表 >
豆が入っており、意外とあっさりしている。数多くのスパイスと漢方で体に優しいカレーに仕上がっている。
<タイ代表>
ベトナム代表を除いて最もとろみが少ない。グリーンチリの辛味とココナッツミルクのまろやかさが調和している。
<マレーシア代表>
ヨーグルトが入っており、 まろやかな中にスパイスの味わいとコクがある。
<パンジャブ地方代表 >
インド代表に似ているが、よりスパイシーな味わいとなっている。
<ベトナム代表 >
完全にスープであり、あっさりしているが鶏のダシが効いている。他とは違い、「フォー」という麺で小碗で食べる。