「体を動かす仕事の方が向いている」

最近家族に「体を動かす仕事の方が向いている」とか「家にいたって太るだけだ」とか言われている。果ては「大学を出たからってその専門に進まないのが普通だ」とまで言われている。姉がまだ卒業できない状態であり、とにかく家を支えてもらいたいという気持ちはわかりますが。姉の方が進学し続けているのに、私の方はいつまでも人生やり直せない雰囲気だ。

でもね、程度ってものがあると思いますよ。はっきり言ってこれまでの仕事に対しスピード・体力に自信がなくなってきた事も大きく、このまま続ければ近々体を壊しかねないと危惧しているのである。数年前ならそこまで感じていなかったのであるが。うまくいけばその仕事を数年で切り上げて次の仕事に向かうはずだったのだが。

インターネットビジネスへの可能性は上記の事も見越して取り組んできた。特に最近になってこれまでにない理論・手法で取り組んでいる所だ。私の気持ちとしては「これまでの仕事で終わるのではここまで頑張ってきた意味がない」という事であり、数年前からずっとそうであり、それ所か年々強まっている。最近ではそれが性同一性障害みたいな感じになっており、ますます抵抗感が強まっている。

とにかく結果を出し、家族を見返さなければならない。体を動かす仕事なんかよりも絶対インターネットビジネスの方が結果が出れば収入はより大きくなるのだから。それに収入だけではない。体を動かす仕事では得られない自由な時間もである。その大きな目標を実現すべく、自分を信じて取り組むのみだ。

まずはこれまでたまっている縦走・山行記録がたくさんあり、仕上げるための及び登山サイトをリニューアルさせるための時間である。それに加え、サイトのリニューアルもある。リニューアルと同時に新運営システムも全面的に導入し、サイトの更新を省力化する。従来の仕事をずうっとやっている様なら定年まで無理だろう。

そして目指す仕事に向けた勉強及び資金である。勉強時間の確保は課題であり、労働時間が長く休みも少ない中ではままならないものである。そしてなにより資金である。数年前大学院に2年間自宅から通うとして必要資金を計算した事があるが、家を支える事も入れれば数100万円であると計算した。これは並大抵ではない。

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