交通違反でないのにパトカーに止められる

23日の14時頃国道230号を走っていたら、パトカーに止められた。山手側から国道に向かって行くのだが、後ろはパトカーになった。山道を下っていくのでゆっくり目になる。そして右折してもパトカーはぴたりと後ろである。

右折して片側2車線の国道に出て南の方を進むと、間もなく後ろからサイレンを鳴らしており、何かを言っているのが聞こえた。後ろがパトカーなのだからスピードを出せないのは当然だが、それにしても変である。するとパトカーが追い越しをかけ、自分は車を止める。

パトカーから警官が3人下りてきて、危険物の免状を出すように言われたので見せる。次に移動タンクの完成検査証を見せる様に言われたので見せる。結局はおとがめなしであり、警官は戻りこちらも再び走らせた。

こちらは速度違反していないのはもちろんだが、当時はシートベルトもしていた。そうなると交通違反でやましい事など一つもない。にもかかわらず、交通量の多い国道でまるで交通違反であるかの様に止められたのである。

話では移動タンクの完成検査証を持っていない者がいるとの事だが、はっきり言って仕事が忙しい中でこの様な形で足を取られるのは迷惑である。そんな事をしている暇があるならしっかり凶悪犯を捕まえるなり、いい仕事をしてもらいたい!

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