家のトイレの水が凍結

3日には札幌でも最低気温が久々に-10℃を下回る程冷え込んだ。そして5日には何と家のトイレの水が凍結して出なくなってしまったのだ。ただ、台所の水は凍結せず問題なく出る。水道屋さんを呼んで解かしてもらえば数1000円かかり、馬鹿にならないのでバケツで水を汲んでトイレに流している。

家族が現在の家に引っ越してから10数年になるが、意外にも水道の水が凍結した事がほとんどなかったという。特に台所の水は水抜きしなくても使えたりする。

6日までは真冬日だが、7日からは最高気温がまたプラスになり、以後真冬日ではない模様である。そうなれば春がまた一歩近づいてくるものである。こちらの「春」も近づきつつあるが。

大学時代、最も寒い季節に水道の水を抜いたにもかかわらず凍結してしまった事があった。この場合水道屋さんは呼ばず数日間我慢すると解けて再び水が出る様になった。その間はペットボトルの水で我慢したものである。尚、風呂なしである。

貧乏学生にとって凍結解凍費用は大変痛い出費になる。運悪く根元が凍ってしまえば諦めるしかない。東北といえども冬になれば北海道並みの寒さになるものであり、にもかかわらず家の断熱構造が北海道に比べてしっかりしていないのも問題だったりする。

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