ぐずつくのはお天気だけでたくさん

7月に入ってお天気がぐずつく様になり、週末のお天気も思わしくない事が多くなった。こちらはここ2週間山へ行っていない状態であるが、遠征のためにも足慣らしをした方がいいのだが。北海道は梅雨がなく6月もお天気がいい日が多いのだが、この長雨が続く状態が「蝦夷梅雨」と呼ばれたりする。このお天気がぐずつく時期に山に登り、芳しくないお天気の中登った山行では、どうしても数年前の利尻富士と羅臼岳に登った時を思い出さざるを得ない。

6・7年前ホームページ仲間と利尻富士に登った時であるが、稚内を出港した時は利尻富士が望めたのだが、利尻島に着いたらもう後の祭りである。正直そのまま引き返したい思いになったりした。翌日数名と頂上を目指すのだが、終始ガスの中を延々頂上を目指して登って行き、案の定頂上もガスの中だった。又、翌日の礼文岳も残念ながらガスの中だった(登山サイトに記録あり)。

その翌年に羅臼岳~硫黄山の縦走を行おうと初日に岩尾別温泉を出発し、羅臼岳直下の羅臼平まで来たのだが、その日までは良かった。翌日は雨が強く最悪の天候となり、羅臼岳を往復して岩尾別温泉へと引き返した(登山サイトに記録あり)。機会があれば縦走に再挑戦したいものであるが、5年以上経過してしまった。

正直な所ぐずつくのはお天気だけにしてもらいたい所である。残念ながら山行記録の仕上げなども遅れており、FX自動売買も低迷していた。明日からはまず勝負である。あと1週間で遠征に出る予定だあり、8月上旬に遠征に戻って来る予定であるが、それからまた勝負である。

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