こちらは４日に仕事始めとなった。当初は４時半の予定だったが、起きれず５時スタートとなった。この３日間は連日１６時間以上の長丁場であり、特に６日は帰りが０時を過ぎた。７日は休みだが、当面は厳しい状態が続く。何とか乗り切って本物の「春」を迎えたいものだ。

そのため、ＦＸ投資の自動取引の準備も進めている。まず今月で成果を出し、。ある程度の資金を出せる今だからこそ資金を注ぎ、春には文字通りの成果を出せる様にする。成果が出れば順次報告する予定だ。

一方、姉も新た職場（病院）で介護福祉の道を歩み始めた。試用期間を乗り切れば新たな人生を軌道に乗せる事になり、母親にとっても安心できる。今回の採用に当たっては看護学校の経験が生きたという事になるのか。ちなみに、看護学校入学前にいた業界にもいくつか求職していたが、すべてダメだったという。

母が今日も頑張っているのはこれまで姉が看護学校に行っていた事もあるが、それ以上に私が安定した職に就けない事が原因であると言わざるを得ない。という私もできれば今春から新たな人生を駒を進めようと目論んでいる。何とか安心して母を引退させ、悠々自適にさせたいものである。

「姉の次は私」というのはひそかに姉が在学中から考えてきたが、当然姉と同じ様にする訳にはいかない。私の条件は家族や周りに経済的に迷惑をかけないかつ支える事が条件であり、そのハードルを越えるのが困難だった。その実現がようやく見えてきた感じがする。