遅くとも2010年台後半までにプチリタイアの計画更に

当管理人は新たに遅くとも2010年台後半までにプチリタイアを達成する計画を立てた。まず負債を解消した上で投資金300万円~500万円を貯め、FXの自動売買などを無理なく行って月利5~10%の利益を出していく。加えてインターネットビジネスを加速すれば、これまでできなかった秋冬シーズンの旅行や遠征、更には大学院などへの進学などにも取りかかる事もできる様になる。目標は2016年~2018年とし、どんなに遅くとも2018年春までには達成したいものである。

収入の柱を複数にする事は昨今老後以降も生きていくには重要である。余程の大企業や官庁でかつ余程安定している所でない限り、いつ倒産やリストラで職を追われるかわからないものであり、1つの会社に縛られ1つしか収入源がないのは危険である。又、年金の支給も少ないものであり、我々の年代では当てにならないものだ。まさに年金に頼らない生き方を目指すものでもある。

まず2018年を大きな意味のある年と位置づけた。9月8日朝に2020年の東京オリンピック開催が決定したが、それよりも前に達成目標をもっていく事になるというか、これでも遅い位だ。ここしばらくは場当たり的に1シーズンごとに無理してやろうとしてきたが、収支も悪化してきた。正直な所今後何シーズンかかけて確固たる目標を目指してしっかり取り組む事により、家計や収支を改善させてこれまで達成できなかった域を目指すものとなる。ある意味北海道日本ハムの栗山監督を目標にする。今季は一転して最下位に終わってしまったが、だからといってそれがぶれる事はない。

セミリタイアというかプチリタイアの可能性は、2000年代半ばにホームページ運営などインターネットビジネスによる方法がある事に気付き、仕事の合間に取り組んできた。当時はその商材を購入し、「そんな世界があるのか」と感じられたものだ。だが、当時の自分は仕事で時間を充分に割けない程忙しく、むしろ貯まったお金を資金として生かした方が向いているものでした。しかし、当時は投資にまともに着手する事はなかったというか気付かず、可能性はほぼインターネットビジネス一遍傾でした。

2000年代は半導体工場を切られて絶望的な状況に陥ったが、500万円を貯めて大学院や専門学校へ進学し、専門系の仕事へ返り咲こうという気持ちが強かった。しかし、そこまで貯めるのは当時としては厳しいものがあり、しかも2000年代半ばから4年余り姉が看護学校に進学して家に入れるお金もより大きかった事も、目標金額に届きにくくなっていた要因である。それだけに進学に焦り、そんな中でインターネットビジネスや投資の可能性に気付いた。

現在であればそれだけの資金があればうまく運用していくだけでも食べていける以上の利益を出す事ができ、進学にも対応できるものになろう。正直な所もっと早くできなかったものかと感じられるものであり、できるなら大学時代に気付いていたならばと思えるものがある。もっとも、それだけの事ができれば就職しなくても自営としてやっていけるものであり、まさに人生が変わりうるものであり、化学なんて専攻しない方がより近道に見えてしまう。

インターネットビジネスは大幅に遅れているが、現在登山サイトなどの利益は年間のサーバー・ドメイン代をペイするだけは挙げている状態である。サーバー・ドメインの更新以外ほぼ「ほったらかし」の状態ですからいいといえばいいが、いい加減もう1段階上のステージに上げなければならないと痛感できるものである。一時は登山サイトを閉鎖して記録の部分を「ヤマレコ」へ移す事も考えたが、手間がかかる上に利益は得られなくなるものである。今後の可能性を考えると、一層頑張って新登山サイトを立ち上げる位にはしなければならないものである。

更にはこれまでなかった実家からの独立も考えている。これまでは大学院や専門学校へ進学した場合、経済的にやり繰りできる様にするために実家にいる必要性が高く、進学に備えて実家に居続けた。今後において例え進学した場合でも、実家にいなければ経済的にやり繰りできないという訳ではなくなる事も、独立を後押しする要因となった。又、インターネットビジネスなどで特定商取引法に基づく表記を用いる場合や、法人登録する際の住所も他の家族に迷惑をかけずに済む利点も大きい。

もっとも、大学卒業時に順当に就職を決めていれば、必然と実家を離れて生活する事になっていたものである。しかも、職種的に道内へのUターンが厳しいものであり、独立して生きていく必要性が強いものでした。千歳の半導体工場をあの時切られずにずっと勤め上げられた場合も同様である。ただ、途中でリストラなどをされ路頭に迷った場合は、家族を持っていない場合では一旦実家に引き上げる可能性は高かった。

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