ブルー免許なのに有効期限が5年になる罠

先日免許更新で ブルー免許なのに有効期限が5年になった事を書いたが、色々調べてみて参考になる記事を見つけた。過去5年間に軽微な違反1回のみの場合のみ有効期限が5年間になるもので、2002年に制定された。それ以外は違反講習対象者を含め、3年となっているため、より早くゴールド免許に復帰しやすくなっている。但し、その3年が経過した時点でゴールドの条件を満たさなければならないため、その前の更新が最後の違反から2年以上期間が経過していなければならない。

又、新たな種類の免許を取得した時点でゴールドの条件を満たしても、ゴールドになれると書いてある。という事はそれこそがゴールド復帰の近道と言える。そういう考えに至れるのも、このままならばブルー免許で5年も待たなければならないという現実であり、かえってより違反点数の大きい者の方が早くゴールドに復帰できる可能性があるという事である。

正直な所、3年であれば我慢して待とうという考えにもなれなくもないが、はっきり言って5年は長過ぎる感じがしてならない。次が2018年というのはうんざりする。やはりいち早くゴールドに復帰するには、他の種類の免許を取得するしかない。私の場合、順調に違反せず経過すれば2014年6月以降に新たな免許を取得すればゴールドに復帰できる。早ければ来年夏、遅くとも15・16年には取得に動きたい。けん引か二輪か、あるいは大特二種となる。但し、大特二種は指定校で取得できず、しかも使い道が今や国内で皆無に等しい。まさに免許証の種類をコンプリートするための免許である。

 

 

<参考記事>
「ブルー免許証でも有効期間が5年になることがあるの?」(運転免許総合案内所)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください