老朽化した学習机を分解して外に出す

分解した学習机

かねてより老朽化した学習机を処分すべく、机の上を少しずつ片付けてきた。そして7日の夕方ようやく机を上部・脚部・本体に分解し、それぞれ2階の自分の部屋から外に出し、物置の前に置いた。今後2・3日中に大型ごみとして処分する段取りを取る。まさに、長年お疲れ様でしたです。

自分の部屋にとっては歴史的な日となった。この机は自分が小学校に上がる前に買ってもらったもので、かれこれ30余年になる。小学校入学から高校卒業まではコンスタントに使ってきたが、大学時代は実家を離れたため、帰省時以外使われる事はなかった。尚、その間に実家が引越しした。

しかし、自分が札幌の実家に戻ってからの2000年にPC用のデスクを購入してからはあまり使われなくなったのに加え、引き出しなど老朽化が激しくなってきた。部屋を整理する上でのデッドスペースになってきたのも大問題でしたが、当時は収納スペースを天井近くの収納棚を設けていた。その支えになっていた事に加え、冬シーズンの仕事の忙しさも長らく撤去・処分を妨げていた。

当時はモニターがブラウン管で設置に奥行きがあるため、既存の学習机に設置するのはスペース的に厳しいものがあった。又、液晶モニターはまだ高価であり、17インチ位でも数万で24インチともなれば20万円以上にもなるものでした。そのため、別途PC用デスクを導入する事とした。

天井収納棚も不安定になってきた事もあり、1・2年位前にようやく撤去したが、その分部屋が片付かなくなった。忙しい冬シーズンが過ぎて春になってから学習机の周辺を少しずつ片付け、この日のために備えてきた。今後というか夏シーズン中の間に学習机があった所を完全にきれいにし、そこに現在のPCデスクを移動させ、残りの収納を整理整頓する。

これまで部屋が片付かなかった事により、本格的な暖房を設置できず、特に厳冬期はまともに居られない程でした。扇風機型のハロゲンヒーターを使ってきたが、スポット的な暖房だけでは限界がありました。これから片付けを進め、遅くとも秋には灯油ポータブルファンヒーターでも置ける様にし、冬場の生活の質の向上につなげていく次第である。

 

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