30日で例年冬場の仕事が終了した。12月に足元の高さの窓ガラスを割るという小さな事故はあったもの、昨シーズンの春の様な大きな事故はなく、ほぼ無事にシーズンを乗り切った。とにかく大きな事故は起こさない、起こしたら即引退というまさに「後がない」という気持ちを持って取り組んだが、それは今後引退するまで変わらないだろう。
昨夏は2・3か月携帯電話組み立ての仕事に行っていたが、今夏も同様の動きになりそうである。経済的状況は3年前の夏のどん底に比べればかなり好転して明かりが見えてきたもの、まだまだ頑張らなければならない状況である事には変わりはない。約3年前にストップした投資活動も未だ再開しておらず、やろうと思えばやれる所まで来ているが、仕事が落ち着いてもう少し状況が好転してからという事になるでしょう。
ただ、現状のライフスタイルをこのままずっと続けるのかと言えばやはり疑問である。この仕事をあと10年20年、そして定年まで勤めるとならば話が変わってくる。現状のままでは取り巻く厳しいものがあるのと、厚生年金を掛ける年数の問題もあるため、通年雇用や65歳まで働ける体制を目指す事も考えうる。
現状まずは数年後に目途を付ける事をひたすら目指しており、何らかの方向転換を行う事になると思う。それは通年雇用への転職か、あるいは第3の道か・・・・・。