実は札幌にあるモアイ像・ストーンヘンジ

真駒内滝野霊園の入口付近のモアイ像

先日mixiのグラディウスを話題にしましたが、そのステージ3はモアイ像が林立する「モアイステージ」で、ステージ2は「ストーンヘンジステージ」となっています。又、モアイはグラディウスの顔の一つとなっており、シリーズを通して登場します。そういえば中学時代同級生に「モアイ」とあだ名を付けられた方がいたのを思い出しました。

実は札幌市南区でモアイ像が林立しているスポットがございます。しかもそのそばにはストーンヘンジまで作られています。それは真駒内滝野霊園の入口付近です。札幌市内から国道453号を進み、支笏湖方面と分かれ滝野方面へ直進すると、道道真駒内御料札幌線(341号)となります。進んで行くと左側に真駒内滝野霊園の入口があり、モアイ像が林立しているのが見えてきます。その数は33体あるそうで、一種の観光スポットとなっています。

モアイ像はチリ・イースター島で多数建てられたが、何の目的に作られたかは謎になっている。近年の調査でモアイの台座から人骨が多数発見された事から、墓標だったという説が有力である。札幌のモアイ像の所有者は霊園であり、そうなるとモアイが墓標である事に因んでいるのか。

Wikipediaでは「モアイ」・「ストーンヘンジ」のいずれにも掲載されており、特にモアイの方は写真まで掲載されています。当登山サイトの過去の山行記録に写真がございましたので、写真を貼り付けておきます。

以下のURLは現地の交差点をインターネット地図(マピオン)で示したものですが、交差点より霊園側にモアイ像が林立しています。

「真駒内滝野霊園入口付近(マピオン)」

「真駒内滝野霊園」」

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