現時点で車を運転した県

2日の記事で当管理人がこれまでまだ行った事がない県を紹介したが、今回の遠征で石川県で車を運転した事もあり、これまで旅先を含め車を運転した県は以下の12道県となった。それらは北海道・秋田・岩手・山形・群馬・山梨・長野・静岡・愛知・岐阜・石川・島根の12道県である。行った事がある都道府県に比べ、全国的に見てまだまだ少ないものである。

北海道・東北以外は全て大学卒業以降に運転したものである。大学時代は車を持っていなかった事もあり、積極的に運転しうる状況ではなかった。又、登山遠征が縦走メインという事も手伝っており、当時はまだ公共交通機関で行ける山が圧倒的に多かった。

大学時代は帰省時に実家の車に乗ったりするのがメインで、一度サークルの仲間との遠征で上記の東北の県を周った位である。基本在学中はペーパードライバーに限りなく近い状態であり、当然就職活動でマイカー通勤が必要な職場は選べなかった。

大学卒業以降は2005年に愛知・岐阜で、2006年に長野・静岡でレンタカーで運転した。2012年に群馬・山梨・島根で、そして2014年に石川でレンタカーで運転した。2012年に格安レンタカーを利用できる様になったのも大きいものである。又。北海道・東北以外では内陸の県が多い傾向になっている。

現在に至るまでマイカーをカーフェリーで道外に持ち込んだ事はない事も上記の傾向につながっており、更に車を運転した道県の少なさにつながっている。近い将来は青森や福島など東北の県や、新潟や富山などの北陸の県に進出してみたいという構想がある。

百名山では少数派ですが、特に二百名山以降を目指すならば、マイカーやレンタカーは必須となってくる。特に遠征期間が長くなれば長くなる程、マイカーのメリットは大きくなる。近い将来カーフェリーによる進出を目指してみたいものである。

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