15日はやはり天候が思わしくなく、本格的な登山はしなくてもちょっと様子を見に行く事にした。それは8月に入ってから一度も山に出かけていないというのもある。そこで小樽の毛無山周辺である。国道393号線に近い所にあり、余市岳に登りに行く時に付近を通過する。又、今年の6月に狩場山に行った際も行き帰り共に通過した。
道中から小雨が降り出したが、展望台は何台か車があり外に出ている人もいる。さすがに標高1000m超えている山の上とは違い、曇ってはいるもの素晴らしい展望が見られる。ここは過去に余市岳に登りに行くついでに寄る事もあるスポットであり、過去の山行記録にもここからの写真を掲載したりしている。
そしてかねてより行ってみたかった小樽イオンハウスへ行ってみる事にした。普段は札幌市内の酵素浴サロンで入っているが、大高酵素の酵素浴の総本山と言える所である小樽イオンハウスへは機会があれば行ってみたいと思っていた。尚、そばには大高酵素本社がある。イオンハウスなど酵素浴施設は本州四国九州、更には沖縄にもある。
まず受付で1500円払い、キャップとパンツを受け取って更衣室で着替える。パンツの大きさがいつもの所よりかなり大きめな感じである。そしておかくずの酵素浴槽に入るのだが、札幌のサロンと違いカーテンで区切らない様になっている。四国にある酵素風呂のホームページを見た事があるが、それに近い感じである。
既に女性1名が入っていたが、穴を掘ってもらいそこに入る。入っているうちに汗や老廃物がおがくずの中に浸透していく。最初という事で30分位で上がる事となった。シャワーでおがくずを落とし、ガウンに着替える。休憩室はフロントの前であり、顔の酵素パックを行う。休憩後にパックを落とし、服に着替えて退店する。小樽なので普段なかなか足を運びにくく、周囲は山坂なので冬は大変である。それでも機会があればまた行ってみたいと思った。