恵庭で約半年振りに実験

1日に恵庭の専門学校で実験体験に行ってきた。昨年10月にも行ってきたが、以来約半年振りである。2月か3月にも行ってみようと考えていたが、残念ながら休みが合わなかった。今月はタイミングが合う日が山仲間と滑りに行く約束をしていたのだが、当日朝になって悪天候で中止となってしまった。

家は9:40頃出発し、姉を街中まで送った後、国道36号線をひたすら走って恵庭を目指す。11:20頃駐車場に車を止め、本館へと向かい、5分前位に何とか会場に間に合った。3分前に母から携帯が鳴って一旦外に出るハプニングがあった。11:30に全学科のガイダンスが始まり、最後に各学科の先生が紹介される。今回は地方からの参加者のために特別にバスも用意されていた事もあり、より多くの参加者となった。

そして各学科ごとに集まり、昼食になる。今回も前回同様バイオ系であり、私を含め数名の参加者で、中には北見からの参加者もいた。移動時にもう一つハプニングが起きたのだが、玄関に置いていた傘が誤って持って行かれた様である。とりあえずは備え付けの傘を借りれたが。まず向かいにある介護施設の食堂で昼食を取るが、他の学科の人もここで昼食とする。

そして向かいの棟に移動し、実験の説明が行われる。今回は「実験まつり」と銘打ってあり、2種類の実験を行った。2グループに分かれ、13時近くにそれぞれの実験室に移動する。実験内容はリップクリームの作成とDNA成分が入ったペンダントの作成である。

今回は前回より実験時間が長く、14:30の時間一杯位まで行われた。その後解散となるが問題の傘は結局見つからず、備え付けの傘で似た様なものをいただく事となった。その後千歳方面へと向かい、色々周ってから自宅に戻ったのは19:30近くとなった。近いうちに医療系の方の体験もできたら行いたいものである。

「実験まつり」といえば東京のとある専門学校で行われているもので、こちらは「実験祭り」と表記されるが、私も昨夏に参加してきた。午前から始まり昼食を挟み夕方近くまで行われる。実験のみならず、校内での学生生活の一部をも体感できるものと感じられる。又、「実験まつり」でググると一番上に出てくる。今回を含め、正直言ってクセになってしまいそう。ひょっとすると機会があればまた参加するかも。

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